釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号
倒木被害についての御質問でございますが、まず、市道の安全な通行については、当市では、道路管理者としての通行の安全性の確保や損害予防義務の観点から、日常的に建設課職員による道路パトロールを実施しているほか、市内郵便局との包括連携協定に基づく活動、地域住民等からの情報提供等で御協力をいただきながら、市道における危険箇所を的確に把握し、危険箇所の速やかな対応に努めております。
倒木被害についての御質問でございますが、まず、市道の安全な通行については、当市では、道路管理者としての通行の安全性の確保や損害予防義務の観点から、日常的に建設課職員による道路パトロールを実施しているほか、市内郵便局との包括連携協定に基づく活動、地域住民等からの情報提供等で御協力をいただきながら、市道における危険箇所を的確に把握し、危険箇所の速やかな対応に努めております。
当市では、日常的なパトロールを行い、市道、河川の適正管理に努めていますが、大雨や台風など接近前後には危険箇所の確認やパトロール回数を増やす対応を行い、被害が発生したときには、初動対応や本格的な復旧工事に向けた調整や発注手続などに多くの人員と時間を費やされております。
合同点検結果による危険箇所につきましては、改善の方向性について検討を行い、安全対策が必要となった路線については防災安全交付金や交通安全対策補助事業などの国庫補助事業を活用しながら整備しており、現在市道柳沢和方線などの5路線について工事を実施しているところであります。
このウェブ版ハザードマップは、最新の洪水浸水想定、土砂災害危険箇所を表示できるほか、これまで町内会単位で取り組んできた紙ベースのハザードマップ作成の際に、聞き取りをしてきた過去の水害情報等が確認できるものとなっております。 大雨災害では、適切なタイミングで、災害の危険がある場所に居住する市民が、安全な場所に避難をすることが重要となってきます。
当市では、通学路の安全点検において要注意箇所23か所を把握し、特にも危険箇所と認識した場所は6か所とありました。そこで質問ですが、双葉小学校区、中妻2丁目内の通学路である国道に面した商業施設や金融機関が同じ敷地内に立地している場所があります。2月に入ってからは、郵便局の移転でさらに車両の出入りが多くなっています。
安全・安心な学校教育環境の整備につきましては、毎年、通学路の安全確保について、関係機関と連携しながら、通学路合同点検を実施し、危険箇所の把握・改善に向け、対策を講じているところであり、児童生徒が安全に登下校できるよう、なお一層努めてまいります。 学校施設につきましても、点検、整備を行い、必要な修繕等を行うなど、引き続き、教育環境の整備に努めてまいります。
具体的には、大雨時に地域内で過去に発生した災害、町内会や消防団が注視している大雨時の予兆現象等を聞き取り、マップに反映させ、県が作成・公表している浸水想定や土砂災害危険箇所の表示だけでは得られない、より有益なマップを作成しております。
私は議会において、危険箇所となっている老朽化の著しいため池の廃止や整備について、幾度も取り上げています。既にその対応をしていただいていることも承知していますが、例えば横田町の大堰などの内水対策、気仙川の河川改修などについてはどのような対応しているのか気になります。国土強靱化に関連する津波、土砂災害などに対するハード面の整備はどのように進めているのか伺います。 3点目は、通学路の整備についてです。
今後におきましても、通学路の合同点検を継続し、危険な箇所の把握と共有を行い、防災安全交付金などの国庫補助事業の活用も国、県と協議を行いながら危険箇所の解消を図ってまいりますとともに、関係機関と連携しながら、児童生徒が安心して通学できる通学路の安全確保に努めてまいりたいと考えているところであります。 次に、市道の継ぎはぎ状態の認識についてであります。
当市内小中学校通学路の現状は、危険箇所は何か所で、どの地域なのかお伺いいたします。 さらには、危険箇所の点検、飲酒運転の取締りなど、関係機関との連携、対策はどのようになっているのかお伺いいたします。 最後に、危機管理行政についてお伺いいたします。
それで、それにちなんで、コンパクトシティを進める自治体の9割が、先ほども答弁にもありましたように、居住を誘導する区域に、ほとんど災害危険箇所を含めており、昨年の台風19号では犠牲者等も出ておりますが、法改正では災害危険誘導区域についての原則除外というのを設けております。市では、コンパクトシティについて定めた再生特別措置法の改正案について、どのようにご認識されているかお伺いいたします。
また、想定し得る最大規模の降雨による洪水浸水想定区域図では、甲子川や小川川、鵜住居川、それぞれの流域において広範囲の浸水が想定されているなど、これまで以上に自然災害への備えを重視した取組を進めていく必要があることから、地震、津波などの災害状況に応じた避難訓練の実施や、ハザードマップの整備による地域の災害危険箇所周知など、迅速かつ確実な避難行動の実現に向けた防災意識の醸成に努めてまいります。
大雨による洪水及び土砂災害から市民の皆様の命を守るため、想定最大規模の降雨を反映し、土砂災害が発生する可能性の高い危険箇所を示したハザードマップを作成し、該当地区において全戸配布を行ってまいります。
2つ目の羽田町中心部から羽田小学校までの通学路についてでありますが、羽田小学校では、通学に係る安全確保につきまして、新たに危険箇所になると思われる箇所への対応を関係機関に依頼し、現在、警察署と県南広域振興局の担当課で協議している最中であると聞いています。
したがって、私は国営圃場、今、県営事業も盛んに行われておりますので、やはりこのため池の管理体制、もう一度しっかりと掌握して、危険箇所あるいはすぐ手をかけなきゃならない箇所とか、いろいろ点検する必要があるのではないか。これは現実に付近の農家からもそういう話が出ております。
国土交通省は、集中豪雨等により、近年水害が頻発し、短時間で河川が増水したり、堤防が決壊して甚大な被害が発生する事例が増えているとして、洪水時の被害を最小限にするため、平時より水害リスクを認識し、氾濫時の危険箇所や避難場所について、正確な情報を知ることが何より重要であるとの見解を示しております。
危険箇所もありました、修理もしていただきました。まだまだこれからかかろうとしているところであります。その施設の整備の課題というのは、いろいろ公共施設等あるわけでございますけれども、特に運動公園は幼児から高齢者まで使えるということでございますし、特にも健康なまちづくりということも考えられますので、ぜひともこの調査、可能性だけではなく可能になるように進めていただきたいというのがまず一つでございます。
前向きに検討ということでございますが、その件につきましては危険箇所で上がってきたものについて合同調査を踏まえた上で、優先順位、それからその優先順位に従って進めるに値するものについて順次進めてまいりたいと考えておりますが、何せ数が多い部分で要望が上がってきておる都合がございまして、なかなか整備に至らないという現実があるということをご理解いただきたいと思います。 以上でございます。
また、日常点検による危険箇所の早期把握、早期対策については、地域住民や学校との連携も不可欠だと思われますが、このような関係者とどのように連携を図っていくのでしょうか、答弁を求めます。 以上、この場からの質問を終わります。 ○議長(福田利喜君) 当局答弁。 ◎市長(戸羽太君) 議長。 ○議長(福田利喜君) 市長。